ふれ逢い橋

 

    唄・・・長山 洋子  (傘・扇)

        (H29・5・17(水) 開始~7月初めで1~3までの順番完了)

 

 踊った場所・・・パブレストラン 飛鳥 H29・9・26日(火)

  歌 詞

 

   ① 枯れることなく流れる 小名木(おなぎ)川

     ポツリオツリと水面を 叩く雨

     幼な子をこの腕(て)に 抱きしめて

     女捨て 涙すて

     生きる女の しぐれ橋

 

   ② みんな過去から逃れて この街へ

     古い家並み連らなる 細い路地

     住む人のやさしさ ぬくもりに

     いやされて 励まされ

     暮らすふたりの さだめ橋

 

   ③ 川は流れる今日も 人の世の

     愁(うれ)い嘆(なげ)きを沈めて 街の谷

     ささやかな倖せ 夢にみて

     行く人も 来る人も

     愛がふれ逢う 情け橋

                      練習風景