お 蔦
踊った場所
H28.3.13日(日)小谷の里 初舞&発表会
H28.2.16日(火)パレア さわ大各期連絡協議会10周年記念文化祭
H28.1.22日(金)熊本テルサにて 元熊本東法人会
初舞&発表会
(H28・3・13日(日) 小谷の里にて
お 蔦 | 唄・・・島津 亜矢 | |||||
(H27.6~8月)
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① 涙残して 別れるよりも | ||||||
いっそ 絶ちたい この命 | ||||||
湯島白梅 お蔦のこころ | ||||||
知るや 知らずや なぜ散り急ぐ | ||||||
春は名のみの 切り通し | ||||||
セリフ) | ||||||
別れろ 切れろは 芸者の時に言う言 | ||||||
別れろと言う その口で | ||||||
なぜ・・・死ねとは言って 下さらないの | ||||||
あなたは お蔦の命の支え | ||||||
あなたがおればこそ 夢も見ました | ||||||
心の花を 咲かせることも出来ました。 | ||||||
それなのに・・・ひどい・・・ひどすぎますその言葉 | ||||||
② 義理という字の 重さに負けて | ||||||
袂 振り切る 真砂町 | ||||||
青い瓦斬燈 よろける影に | ||||||
つもる未練は くちびる 噛んで | ||||||
意地の堅縞 江戸育ち | ||||||
セリフ) | ||||||
梅の花びらが 雪のように散って ゆくわ | ||||||
蒼い月の光が | ||||||
今夜はまるで 氷の刃のようね | ||||||
わかりました もう 泣きません | ||||||
もう 何も言いません | ||||||
真砂町の先生に | ||||||
お蔦は 笑って別れたと 伝えて下さいね | ||||||
未練だけれど もう一度だけ | ||||||
お蔦のこの肩を この心を・・・ | ||||||
力 一杯抱いて・・・ | ||||||
抱いて下さい 昔のように・・・ | ||||||
③ 連れにはぐれた 白鷺一羽 | ||||||
月の 不忍 水鏡 | ||||||
髪のほつれを つくろいながら | ||||||
せめて 一刻 名残を惜しむ | ||||||
遠く 上野の 鐘の音 |